みなさまこんにちは♪
今日からは、私のお仕事一部公開していきますっ(*>艸<)
実は図面描きでもあるうんちゃん・・・
今日は、うしお霊園の墓石図面を描いてみます(*^-^*)ゞ
うんちゃんは、Auto CADを使用して墓石図面を描く専用ソフト「雅」を使っています。
名前のゴージャス感通り、ものすごく色々なことができるソフトです(-ω-`*)
私は彼女のことを使いこなせている自信ありませんが…(=д=。)
また、色々勉強します(-ω-`*)
そんなこんなで、そろそろ描いてくことにします
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
〒427-0019
静岡県島田市道悦2丁目17-7
株式会社 イワサキ石材
お問い合わせはコメントまたは、HPからどうぞ♪
HPはこちら
今日からは、私のお仕事一部公開していきますっ(*>艸<)
実は図面描きでもあるうんちゃん・・・
今日は、うしお霊園の墓石図面を描いてみます(*^-^*)ゞ
うんちゃんは、Auto CADを使用して墓石図面を描く専用ソフト「雅」を使っています。
名前のゴージャス感通り、ものすごく色々なことができるソフトです(-ω-`*)
私は彼女のことを使いこなせている自信ありませんが…(=д=。)
また、色々勉強します(-ω-`*)
そんなこんなで、そろそろ描いてくことにします
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静岡県島田市道悦2丁目17-7
株式会社 イワサキ石材
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まずは、区画の大きさを決めます。
石屋さんが使う単位として「寸」という単位があります。
1寸=約3.03cm、うしお霊園は「43寸」で約130cmになるように描きます。
区画の大きさを決めたら、枠を描いておきます。
この大きさで、まずは外柵(お骨を入れるスペース)を作っていきます。
静岡中部では、この「外柵」を作ることが圧倒的に多いですが、
お墓の形は地域によってかなり違いがあります。
①根石を据えます。
枠の上に1本の直方体がのっています。
これが「外柵」の一番下の部材で、これからつくる全ての部材の支えとなるところです。
まずは、この直方体を組み合わせて根石を完成させます。
見やすいように透過やめてみました。
こんな感じで、積み木のように組み立てます。
しかし、お墓の土台の一番下。。。
こんな四角の物体で支えられるのか・・
もちろん、こんな疑問もあるでしょう。
そうでしょう。
なので、据える時に使う金具まで入れてみます。
まずは「L型金具」
見えますか?
内側の4隅に、3枚ずつL型の金具を配置してあります。
上から見ると↓のようになります。
思わず透過。
L型の金具は、アンカーというもので固定されます。
また、これでもまだ不安でしょう。
そうでしょう。
私たちは、この上に更に金具を使っていきます。
その名も「丸棒コの字金具」( ´ ▽ ` )ノ
コの字をした、金具のことですが、ちょっとドラ○もん風に言ってみました。
ちゃっちゃかいきます。
石と石の接着部に、切り掛けを入れて、そこに「丸棒コの字」金具を差し込みます。
施工現場ではその上に、セメントを流し込み動かないように固定します。
こうすることによって、接合部のズレが起こりにくくなります。
難点は、取り外し不可能ということだけです。
ここからお墓づくりがスタートするのですが・・
長くなりそうなので、今回はここまでです(=д=。)
part2では、中石を描いていきます。
それでは、またの機会をおたのしみにぃ((ヾ(○・ω・)ノ☆・゚::゚
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